- 2009-12-29 (火)
- 定年と田舎暮らし 不動産 古民家 仕事 支援
近年、都会暮しの人や、仕事が一段落し第2の人生を歩む人たちの間で「田舎暮し」が注目を浴びており、
・もっと人と深い関わりがほしい
・自然と親しむ生活がしたい
などの憧れからくるものも含め、理由は様々です。
「田舎暮し」のメリットは自然の美しい景色、そして、きれいでおいしい空気と水が味わえることだと思います。
広い土地や、なんといっても都会と違って自分のペースに合わせたゆったりとした生活を送ることができることも魅力ですよね。
定年退職後の方や団塊の世代の方たちは、
・第2の人生
・人生最後の贅沢
として、田舎暮らしをするための別荘(セカンドハウス)を持つ人達がとても多くなってきているそうです。
自分の「ふるさと」の土地に別荘を建てる人もいれば、「リゾート」を求める人もいらっしゃるようです。
海、山、温泉、渓谷、森林……と憧れの場所は沢山あるでしょう。
また、別荘もその場所にあった外観と利便性があって、例えば、那須や軽井沢などの「高原」といえる場所には、三角屋根で、窓の大きいのが特徴のアメリカの「リンダルシダー」社の別荘の造りが、とても絵になりそうです。
また地域でおすすめなのは千葉県の「南房総」です。
千葉県外房エリアは太平洋に面した海洋性気候の地域で、冬暖かく夏涼しいすごしやすい地域だからです。
66kmにも及ぶ九十九里浜は、海岸線や砂浜を活用してマリンスポーツや、観光漁業などの海浜レクリエーションを年間を通じて楽しむことができます。
また、房総丘陵の豊かな森林資源や美しい渓谷に囲まれた中で、豊富な農林産物に恵まれているエリアでもあります。
- Newer: 田舎暮らしのまとめ
- Older: 田舎暮らしを支援する組織やサイトについて