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定年生活応援ブログ

定年退職挨拶状

定年退職されると、定年退職したことと感謝の気持ちを知人・友人、仕事関係者に伝えるために、定年退職の挨拶状を書かれることと思います。
そこで、いずれは私自身にも必要となる時がくるのでしょうから、定年退職挨拶状はどのような内容にするのがよいか考えてみました。

ネットを検索してみれば、たくさんの定年退職挨拶状の文例、テンプレートがあることが分かりますが、あまりに多くの定年退職挨拶状の文例がありますので、自分ならこういう内容にするかな、と思うものを考えてみました。

まず、最初に定年退職の挨拶状の文例を考えるときに含めたい内容を考えてみました。

・時候の挨拶
・退職の日付
・会社名
・勤続年数や職歴
・お世話になったことに対する感謝の言葉
・定年退職後の新生活について(抱負など)

そして、定年退職後も変わらずおつき合いをしていただけるようにお願いの言葉を述べて、住所氏名を書き添えればよいのではないかと思います。
こうしたことを念頭に、次のような定年退職の挨拶状の文例を考えましたが、いかがでしょうか?

拝啓 (ΟΟの候)、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、このほどΟ月Ο日をもちましてОΟОを定年退職いたしました。
(さて、私こと、去る○月○日をもちましてОΟО株式会社を定年退職いたしました。)
在職中は皆様にひとかたならぬ お世話になり、厚く御礼申し上げます。
昭和Ο年に入社してからΟ年間にわたり、つつがなく今日を迎えられましたのも、ひとえに皆様方のご指導とご温情の賜物と感謝致しております。
これからは、しばらく英気を養うため休養をとり、再就職をしたいと考えております。
(これからは、妻と二人で旅行を楽しみながら、趣味の写真撮影の勉強などもしてみたいと思っております。)
今後ともこれまで同様のご交誼を賜れば幸いに存じます。
末筆ながら、皆様の今後のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます 。
                                        敬具
平成○○年〇〇月吉日

私なら、カッコ書きのような趣味などについてもひとこと書いてみてもいいかなと思います。
また、(ΟΟの候)の時候の挨拶に関しては、

3月:早春の候、春まだ寒いこのごろ
4月:陽春の候、うららかな季節を迎え
5月:新緑の候、若葉かおるころとなりましたが

などが一般的なようです。

一眼レフデジタルカメラはクラスに応じた特色があります

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一眼レフデジタルカメラは普及タイプのものでも1000万画素超が当たり前になって、画質云々ということは殆どなくなった感じがします。
最近では画素数競争、低価格化は終わり、センサーのゴミ対策と言った付加価値で差別化、多様化が図られているように思います。
一眼レフデジタルカメラを比較すると、デジタル部の性能向上とともに、モニタの見やすさや操作性能といった、カメラとしての使い心地を重視・強調する機種が増えてきています。
例えば、キヤノンのEOS Kiss X4は「ワイド3.0型・約104万ドット クリアビュー液晶モニター」と謳っています。
デジタル一眼レフカメラの価格が数年まえに比べて、はるかに安価になり、入門向けモデルなら交換レンズをセットにしたキットモデルでも10万円以下の値段で購入できますし、さらに、フィルムカメラと同じ感覚で操作できるデジタル一眼レフカメラが増えた事や、コンパクトカメラよりも作品性の高い写真が撮れる事などの理由で、一眼レフデジタルカメラは好調な売れ行きを示しているようです。
ボディだけで10万円~20万円する中級モデルから、10万円以下で購入できる入門向けモデルなどさまざまなクラスがあり、購入者のニーズに応じて選べるようになってきました。
一眼レフデジタルカメラで中級機と入門モデルの違いを調べてみると、

・連写時に一度に撮影できるコマ数
・オートフォーカスの速度
・ファインダーの画角とプリント写真の画角がどれだけ近いか

くらいでしょうか。
入門モデルには、撮影をアシストしてくれる機能が充実している傾向にあるようですから、カメラを使用する目的、必要な機能に応じて一眼レフデジタルカメラを選ぶことができる時代になったものだと思います。

デジタルカメラでの撮影-基本中の基本

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基本中の基本ということで言えば、まず電源の位置とシャッターの位置、ズームの時操作する場所と方法を確認することが大事です。
何度も撮影して、指が自然に操作したいときに手がそこに行くように慣れることが大事です。
良いシーンに出会って少しズームして撮りたいと思っても、すぐに指で操作できなかったり、細かいズームの調整ができないと、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいかねないです。
それから、撮影する時の正しい姿勢を覚えます。
現在のデジタル一眼レフカメラには手ブレ防止機能がついていますから、初心者の方であってもはブレたような、手ブレ写真になることは殆どないと思われますが、カメラはきちんと固定したうえで撮影することが大事です。
というのも軽くなっているとはいえ、デジタイル一眼レフカメラはある程度の重量がありますから、軽く構えているだけだと撮影の時シャッターをす瞬間などに、知らず知らずのうちにカメラが動いてしまい、狙った被写体が中央になかったり、画面が傾いていたりしては折角の写真が台無しになることもあるからです。
特に望遠で撮影しているときは、少しの動きが何倍にも増幅されてきますから、十分な注意が必要です。
カメラが動かない、正しい構え方を身につけることで、ちょっとした失敗も防ぐことができます。
これらのことは、カメラを自分の体に密着させて撮影することで、解消することができます。
正しい構え方は、まずは左手にカメラ或いはレンズを乗せ、右手でカメラをしっかり固定することです。
カメラのファインダーを自分の眉にぴったりとあてて、腕の両脇を体につけるようにしてしめます。
こうして両手と顔の3点で、カメラを固定するとうまく固定できると思います。
脇をしめると、カメラ本体の動きが制限されるので、狙ったどおりのアングルで撮れるようになります。
カメラ本体を縦に構えて撮影することもあると思いますが、同じよう本体をしっかりと固定して撮影することが大事です。
また低い位置から撮影するときは片ひざを地面につけるとよいでしょう。
どんな位置でも、自分の体が動かないように気をつけて撮影することが大事だと思います。
シャッターの押し方はどの機種でも変わらないと思いますが、一度シャッターボタンを軽く押してピントを合わせておくのが、撮影のコツではないかと思います。
この操作を「半押し」といいます。
軽めにシャッターボタンを押すと、途中でボタンの動きが止まる部分がありますので、そこまで押し下げます。
この「半押し」の操作により、カメラが被写体の情報を集め、撮影モードや露出、彩度ほか、さまざまな情報を判断し、適切な撮影モードにセットされます。
半押しをしたあとは、そのままカメラを動かさないでシャッターを深く押して撮影すればいよいということになります。

デジタル一眼レフカメラの選び方の基本について

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現在では一眼レフデジタルカメラもいろいろなメーカーから色々な種類が発売されていますが、初めてなら初心者向けに開発された機種を選ぶのがよいと思います。
もちろん、最初からプロが使うような機種を選んでも、基本的には同じ一眼レフカメラですから問題はありませんが、そうしたプロ仕様のデジタル一眼レフカメラを選ぶとしても、本体があまり大きくないもの、そして操作が分かりやすいものを選択するのが、おすすめです。
本体が大きくなると重量も増えます。
本体と交換レンズなどを一緒に使用することが前提ですから、持ち歩くのには不便ですし、操作がややこしい機種は、積極的に使ってみようという意欲もなくなってしまうかもしれません。
デジタルカメラでは、フィルム式一眼レフカメラのフィルムの役割をする「CCD」と「CMOS」という部品が使われていますが、これははある程度大きいものを選ぶといいでしょう。
フィルム式カメラでもフィルムを半分の大きさで撮影するハーフサイズのもより、35mmフルサイズで撮影するものの方が高画質なのと同じです。
「CCD」と「CMOS」は、デジタルカメラの心臓部にあたり、レンズを通った光を電気信号に変換する部分です。
よく「600万画素」などといいますが、この表示を素数といいます。
画素数とは「CCD」や「CMOS」にある、光を感知するための小さな「点」の数を表していますので、一枚の「CCD」や「CMOS」に「点」が多いほど、より高画質になるといことです。
「点」のサイズもさまざまあり、「点」のサイズが大きなCCDやCMOSを搭載しているカメラの方が、写真の画質が高くなります。
「点」の数と大きさが画像の質を決めることになりますので、コンパクトカメラの方が画素が多いからといってデジタル一眼レフカメラの画質が劣ると言うことにはなりません。
そして初心者の方は「手ぶれ補正機能」のついている機種を選ぶことが重要です。
ズームなどで4倍とか8倍に撮影できるということは、手元の小さな揺れも同じ倍率で大きくなります。
自分ではしっかり構えて撮影しているつもりでも、望遠で撮影している時は特にぶれの影響は大きくなります。
この機能はカメラ本体についているもの、レンズについているものがありますが、レンズについている機種だと、違うレンズに変えたときに手ブレ補正機能が失われてしまいまのすで、本体についている機種を選ぶのがよいでしょう。

デジタル一眼レフカメラの新しい規格

従来の一眼レフ方式では、ファインダーを覗いて構図をきめるという、フィルム式一眼レフカメラの構造も踏襲しているために、上部にはプリズム部分が飛び出しています。
また、レンズのマウント面(フランジバック)から撮像素子までの距離が厳密に規定されていて、この距離があっていないとピントが合わない事になります。

一方、新しい規格として、オリンパスとイーストマン・コダックが提唱するフォーサーズシステムと、オリンパスとパナソニックによって策定された、フォーサーズシステムの拡張規格のマイクロフォーサーズシステムがあります。
このうち、マイクロフォーサーズ規格のカメラでは、従来のレンズとの互換性を捨て、ミラーレスとなって、ファインダーでレンズを通した像を見ることができるということも捨てています。
ちなみに、フォーサーズというのは、4分の3型イメージセンサーを使用していることからきている名称で、英語では Four Thirds System です。
4分の3型イメージセンサーの対角線の長さは、35mmフィルムの半分になりますから、同じ画角を得るための焦点距離が半分で済むということです。
フォーサーズとマイクロフォーサーズでは、フランジバックの短縮とマウントの小型化とマウントの電気接点数の変更されています。

マイクロフォーサーズ規格のカメラでは、跳ね上げ式のミラーもプリズムも必要ないために、何よりボディーを薄くできるというメリットが生じます。
ボディーが薄くなったわけですから、レンズもいわゆるパンケーキレンズという薄型のレンズを組み合わせることで、服のポケットに入れて持ち歩くことも不可能ではないでしょう。

Panasonic デジタル一眼カメラ GF1 レンズキット(20mm/F1.7パンケーキレンズ付属) アーバンレッド DMC-GF1C-R

上の画像は、20mm/F1.7パンケーキレンズを装着した Panasonic のデジタル一眼カメラ GF1 ですが、まるでコンパクトカメラのようなスタイルで、一眼レフには見えませんよね。

考えてみれば、今どきデジカメでファインダーを除いて撮影している人は殆どいないのではないかと思いますので、そういう意味では今の時代にかなった方式といえるのかもしれません。

画質に関して、ネット上では一般的なデジタル一眼レフカメラに比べて色々いわれており、マニアックな人達の間ではサブ機のような扱いをされているように思いました。
しかし、小型で軽く、携帯性がよく、レンズ交換もでき画質も特に気になるということがなければ、今後もっと普及していくのかもしれません。

現在発売されているマイクロフォーサーズ規格のカメラとしては、次のものがあります。

オリンパス
OLYMPUS ペン E-P1
OLYMPUS ペン E-P2
OLYMPUS ペン ライト E-PL1
パナソニック
Panasonic DMC-G1
Panasonic DMC-GH1
Panasonic DMC-GF1

一眼レフカメラの基本的なことから

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一眼レフカメラとは、レンズと反射用の鏡とプリズムを組み合わせて、実際に撮影されるイメージをファインダーで確認することができるようになったカメラをいいます。
ちなみに、一眼レフの「レフ」というのはドイツ語で「レフレックス」、つまり「反射」という意味です。
デジタル一眼レフカメラは、レンズから入った光が本体に内蔵された鏡の反射を利用して上部に導かれ、プリズム(カメラの上部に飛び出しているピラミッド型の部分はプリズムが入っています。)で屈折させて、ファインダーに像を結びます。
このような仕組みから、ファインダーからのぞく被写体と、レンズに映る被写体がほぼ同じものになります。(ミラーは撮影時にプリズムの底辺部分に跳ね上がります。)
このような仕組みから、ファインダーから覗いているままの画像を撮影したいときは、デジタル一眼レフカメラが適しています。
そしてデジタルカメラはフィルムを使用しませんから、撮ったその場で、背面の液晶モニターで画像を確認することができて、非常に便利です。
デジタル一眼レフカメラは、撮影した画像が必要なければどんどん消して次を撮れるので、無駄が少なくてすみますし、失敗を恐れずに撮影できるというコンパクトカメラでも馴染みのある機能とレンズ交換のできる一眼レフカメラの特徴を兼ね備えています。
また、デジタルカメラですから現像と焼き付けが不要なのも魅力です。
パソコンで大きくして見ることができますし、デジタルで劣化しない画像をたくさんパソコンなどに保存できます。
撮影した画像をパソコンに取り込んで、文字を入れたり、色味を調整したりと加工する、いわゆるフォトレタッチで、自分なりの画質を容易に創りだすことがきるのも魅力のひとつです。
また、デジタル一眼レフはレンズ口径が大きく解像度も高いため、大きく引き伸ばしてもノイズが目立ったりしませんので、プリンター大判の写真をできれいにプリントもできますから、人にプレゼントするきにも便利です。
一眼レフデジタルカメラは、操作性や画質で優れている点が最大の魅力ですが、もうひとつの大きな特徴として、レンズが取り外し式で自由に交換でき、撮影目的に応じて多くの種類の中から選べるのも魅力の1つです。
基本的にレンズは別売ですが、低価格モデルの多くはズームレンズが付属するセットモデルがありますし、製品によっては焦点距離の違うレンズを2種類セットしてお買い得な価格設定になったものもあります。
こうしたセット物は、パッケージを買ったらすぐにいろいろな用途に使い始められるのが魅力です。
例えば、Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZで’は、12.3メガピクセルのNikon デジタル一眼レフカメラ D5000にAFSDXVR18-55Gという、18-55mm F3.5-F5.6G VRと、AFSDXVR55-200Gという、55-200mm F4-F5.6Gの焦点距離が違う2本の交換レンズがセットになっています。
この2本の交換レンズを使うことで、広角から、ちょっとした望遠での撮影を楽しむことができるでしょう。
中間の、80mm~135mmくらいの焦点距離は、背景が綺麗にボケたポートレートを撮影するのに適していまので、このセットがあればデジタル一眼レフ入門から、本格的な撮影まで、とりあえず困ることはないと思います。
更に、単体で同じものを揃えると10万円以上になりますが、amazonでは77,500円で販売されており、 お買い得なセットだと思います。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZ

デジタル一眼レフを定年後の趣味としてはじめる

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定年後の趣味としては、やはりじっくりと取り組めるものがよいのではないかと思います。
そうして考えてみると、絵画(油絵・水彩画・日本画など)や陶芸なども非常に魅力的で興味があります。
そうした定年後に向くと思われる趣味の中から、最初は私自身が好きなカメラについてご紹介したいと思います。
定年後に時間的余裕のある方は、デジタル一眼レフカメラを持って、ご夫婦で、またサークルの仲間と一緒に、温泉旅行や国内の世界遺産を訪ねる写真撮影旅行というのもよいのではないでしょうか。

さて、私とカメラの関わりとしては、元々父親がカメラ好きで、その昔は蛇腹レンズのカメラや二眼レフ、出始めのEEなどを持っていたので、私も自然にカメラに触れるようになりました。
そして、大学生の頃、あこがれの一眼レフを買ったのです。
そのカメラは、オリンパスのOM-1という機種です。

オリンパスの一眼レフOM-1は、m1973年(昭和48年)に初代が発売され、当時では世界最小最軽量の35mm一眼レフカメラとして人気がありました。
当時の一眼レフは現在のようなオートマチック機能はなく、ピントはもちろん、シャッタースピードや露出も手動です。
下の写真がOM-1で、50mm F1.8の標準レンズを装着しています。
流石にあちこちに持ち出したために、右の写真のような傷がたくさんあります。

デジタル一眼レフを定年後の趣味としてはじめる:オリンパス(OLYMPUS)OM-1(50mm F1.8の標準レンズ)デジタル一眼レフを定年後の趣味としてはじめる:オリンパス(OLYMPUS)OM-1(50mm F1.8の標準レンズ)

ファインダーの中も現在のようにあらゆる情報が表示されるものではなく、露出の状態を示すメーターの指針があるのみで、この指針が決められたエリア内にあれば適正な露出となっているという、かなり大雑把な機構です。
ですから、綺麗な写真を取るためには長年の勘と経験がものをいった時代でもあり、それがマニア心をくすぐったのでしょう。

このオリンパスの一眼レフOM-1で撮影した写真は、ネガからニコンのフィルムスキャナ、LS-2000でファイル化していたのですが、去年初めにデータを保存していたハードディスクが壊れてしまい、殆どのデータが失われました。

気を取り直して、再度フィルムスキャナーでデータ化しようと思い、久しぶりにフィルムスキャナーLS-2000をパソコンに接続して取り込み用ソフトを起動したら画面になにやらエラーが表示されました。
どうやらステッピングモーターに異常があるというような英文メッセージが表示されています。ネットを検索してみると、「修理するより新しいフィルムスキャナを買った方が安いかも」などと書かれたサイトもあったりで、また何となく放置状態です。

そうして考えてみると、いっそのことデジタル一眼レフカメラを買った方がいいのではないかと思うようになりました。
キヤノンのEOS650という一眼レフカメラも持っていて、調べてみるとキヤノンのEOSデジタルには画角や画質は若干変わるかもしれませんが、現在持っているレンズ(35~135mmズームレンズ)が使えるようなのです。

そんなこともあり、デジタル一眼レフカメラに対する物欲がわいてきつつある今日この頃です。

定年後の趣味について

私は時々退職後のことを妻と話すのですが、その中で退職後の人間関係についても話します。
私の父親を見ていると、退職後しばらくは元の職場の人からも仕事についての電話がかかっていたようですが、それも時間とともに少なくなり、結局は人とのつながりは殆どなくなって行ったように思います。
その代わり、退職後関わっていたある団体の人の中には今だに連絡があったり、たまには様子を見にもこられるようです。

父親のような関わりがない場合は、何らかの活動をしていないと、近所づきあい以外殆ど人との関わりのない生活になるのではないかと、それを私たち夫婦は心配してしまいます。
そういった人とのつながり、という意味でも趣味は役に立つのではないかと思います。
また、このブログでも取り上げた、田舎生活を計画されている場合にも、趣味を持っていることで、人とのつながりや人間関係も築きやすくなるのかもしれません。

趣味のサークルがあれば参加したり、新しく趣味を始めるために教室に通ったりする中での知り合い、友人ができ、食事なども一緒にできたりすることができるようになるのではないかとも思います。

そういう意味でも退職後の趣味は、単なる楽しみ、という捉え方もあるのはもちろんですが、人とのつながりを得ることができるというメリットもあるのではないかと思い、このカテゴリーでは、定年後の趣味ついて取り上げてみることにしました。

「田舎暮らし体験ツアー」の参加者を募集中

五島列島の北部にあって、中通島と若松島を中心とした、7つの有人島と60の無人島からなる町、長崎県新上五島町が「田舎暮らし体験ツアー」の参加者を募集中です。
コバルトブルーの美しい海に囲まれた町だそうです。
その新上五島町が定住化対策の一環として、Iターンを真剣に考えている方を対象に「田舎暮らし体験ツアー」を行うということです。

期間は、2月11日(木)~ 2月14日(日)で、2月11日は各自、で新上五島町へ集合とのことで、

・水産業体験
・島内地域視察
・空家見学
・Iターンした人たちとの懇談
・島内の地域視察

等が予定されているそうです。

詳しくは、長崎県新上五島町まちづくり推進課に問い合わせてみるとよいでしょう。
TEL 0959-53-1113
FAX 0959-53-1100
E-mail machi@town.shinkamigoto.nagasaki

田舎暮らしのまとめ

今回は定年後の生活として田舎暮らしを考えていらっしゃる方にとって、まず気になるであろう田舎暮らし全般について、ライフスタイルとしての田舎暮らしや、住まい、生活など、田舎暮らしの体験等について、ネットで調べたことをまとめてみました。
今や、田舎暮しの専門雑誌もありますし、テレビ番組でも老後、第二の人生を田舎暮らしで楽しむご夫婦を紹介するものも時々まかけますよね。
今後も、田舎暮らしの情報はネットを中心に色々と調べて、ある程度の情報が集まったら続編としてまとめてみたいと思います。

別荘での田舎暮らし

近年、都会暮しの人や、仕事が一段落し第2の人生を歩む人たちの間で「田舎暮し」が注目を浴びており、

・もっと人と深い関わりがほしい
・自然と親しむ生活がしたい

などの憧れからくるものも含め、理由は様々です。
「田舎暮し」のメリットは自然の美しい景色、そして、きれいでおいしい空気と水が味わえることだと思います。
広い土地や、なんといっても都会と違って自分のペースに合わせたゆったりとした生活を送ることができることも魅力ですよね。
定年退職後の方や団塊の世代の方たちは、

・第2の人生
・人生最後の贅沢

として、田舎暮らしをするための別荘(セカンドハウス)を持つ人達がとても多くなってきているそうです。
自分の「ふるさと」の土地に別荘を建てる人もいれば、「リゾート」を求める人もいらっしゃるようです。
海、山、温泉、渓谷、森林……と憧れの場所は沢山あるでしょう。
また、別荘もその場所にあった外観と利便性があって、例えば、那須や軽井沢などの「高原」といえる場所には、三角屋根で、窓の大きいのが特徴のアメリカの「リンダルシダー」社の別荘の造りが、とても絵になりそうです。
また地域でおすすめなのは千葉県の「南房総」です。
千葉県外房エリアは太平洋に面した海洋性気候の地域で、冬暖かく夏涼しいすごしやすい地域だからです。
66kmにも及ぶ九十九里浜は、海岸線や砂浜を活用してマリンスポーツや、観光漁業などの海浜レクリエーションを年間を通じて楽しむことができます。
また、房総丘陵の豊かな森林資源や美しい渓谷に囲まれた中で、豊富な農林産物に恵まれているエリアでもあります。

田舎暮らしを支援する組織やサイトについて

地域によっては、田舎暮らしを支援するためのNPO法人が存在しますし、地方自治体も田舎暮らしを支援するためのサイトを開設していたりします。

NPO田舎暮らし支援ネット
NPO法人 伊豆の田舎暮らし夢支援センター
兵庫で田舎暮らし ~多自然居住支援サイト~

以上は一例ですので、ネットを検索してみてください、もっと沢山のサイトが見つかると思います。

田舎暮らしをすることを考え、何度も憧れの土地を訪れ、田舎での生活も思い描けるようになってきた方もいらっしゃると思います。
しかし、今までに書いてきたように、田舎暮らしを始めるにあたっては解決しなければならない課題がいくつもあり、今ひとつ決断に踏み切る事ができない、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな人のために、上記のような団体やサイトがサポートしてくれるかもしれません。
こうした団体やサイトでは、田舎生活体験や田舎物件の賃貸等の田舎暮らしに向けたアドバイスを受けることができるでしょう。
例えば、定住することも考えたら、

・農業体験
・特産物などを作るふるさと体験
・漁業を体験するツアー

などを企画・実地している地域もありますので、利用してみるのもひとつの方法でしょう。
こうした組織やサイトは、地域社会の活性化に寄与する事を目的とし、町づくりの推進を図る活動をしていますし、その一環として、「Uターン」者のフォローアップも支援しているところもあります。
田舎暮らし用の空き家や、土地を紹介したり、就労の仲介をしているところもありますし、認定NPO法人 ふるさと回帰支援センターでは、全国規模で「100万人のふるさと回帰・循環運動」というイベントを行っています。
これは、

・地方での生活を望む都市生活者
・定年退職者

を対象に、さまざまな形で人々が都市から地方に回帰し、健康で安らぎのあるより豊かな生活を創造することを目指す社会運動なのです。
それぞれの地域によっては、「田舎暮らし体験滞在」なども企画しており「この町・村の魅力をもっと知ってもらおう」というこの地域に寄り添う田舎暮らしの提案を行っていくということです。
田舎暮らしというと、「自給自足の暮らし」というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、何も自給自足を目指すことだけが田舎暮らしの道ではないのです。
それは、田舎に暮らす人達が全員自給自足の生活をしていないことを見れば明らかですよね。
また、定年退職を機に「ただ、環境がよい場所でのんびりと暮らしたい」そのように思っている方のためにも、受け皿となってくれる場所はきっとありますので、こうした支援組織やサイトを利用してみるメリットは大きいと思います。

田舎暮らしと仕事・職探し

「田舎暮らし」の目的や暮らし方は人それぞれだと思います。
そうした田舎暮らしを考えているという方の中でも

・仕事の都合で「田舎」へ転勤した人
・定年退職して退職金や年金で暮らしていけるという人
・都会でやってる仕事を田舎でもそのまま続けられる人

というのは、田舎暮らしを始めるにあたって仕事や職探しということを気にする必要はないによう思われます。
しかし、「田舎」へ定住を希望し、更に越してきてから仕事を探すというのは思った以上に大変でしょう。
例えば、ネット上を調べてみると定年世代よりもっと若い世代の人でも、故郷で暮らすことになって仕事を探しているがなかなか見つからなくて、そのことが結婚の障害になっている、というような相談が寄せられていたりします。
全体的に都会と違って田舎では仕事は少なく、収入も金額面では都会ほど期待できません。(その分家賃などの生活費が安くつくといことはあるでしょうが。)
仕事を得るための方法としては、地元の「ハローワーク」ももちろんですが、その他「シルバー人材センター」に登録する方法や、また、自治体がさまざまな講習の講師や地域活動の委員を募集することもありますすので、広報誌などをチェックすることも必要だと思います。(広報誌をネットで見ることのできる地方地自体もあるようです。)
また、一番は好きなこと、やりたいことが繋がりそうなヒントを見つけ、自分から新しいことにチャレンジしていくというのもひとつの方法かもしれません。
例えば、農業、酪農や公務員は誰でもすぐに思いつくでしょう。
そこで、ひとつのヒントとして、田舎は車社会といわれていることがあります。
とはいっても、実は、特にお年寄りの方の中には車を持っていない人も多数暮らしていらっしゃいます。
しかし、公共のバス、電車(現在では特にバス)どは都会に比べると格段に本数が少なく、タクシーの需要が以外にも多いことから、タクシーの運転手などが選択肢としてあげられると思います。
また、今はインターネットが普及しているので、ネット関係の仕事を選ぶということも不可能ではありません。
ネット関連の仕事をざっと考えてみても

・ホームページデザイナー
・CGデザイナー
・プログラマー

などのちょっと特殊な技能があればもちろんのことですが、
田舎ならではの特徴を活かして

・自家製の無農薬有機野菜
・特産品

などを取り扱うインターネットショップの運営など、アイディア次第でインターネット上でのビジネスには、まだまだ無限の可能性があると思います。
もちろん、自社サイトの運営のほか楽天市場のようなショッピングサイトに参加する方法もあります。
その他、地域によってはペンション経営や、観光客にインストラクターをするだけではなく、都会で培った経験・人脈を生かして実店舗でショップ経営をしている方もいらっしゃるようです。

田舎暮らしと古民家

いろいろ調べてみると、「古民家」というのは、どうやら正式な建造物としての名称ではないようです。
しかし、一般的には築年数が半世紀以上前のもので、「茅葺き屋根」、「土間」、「太い柱と梁」など、日本古来からの伝統的な様式を持つ民家が「古民家」と呼ばれているようです。
黒光りした立派な大黒柱や梁などがあり、欅(けやき)や栗などが建築材料として使われています。
現在これらの立派な材料を手に入れようとしたら驚くほど高価な素材がふんだんに使われているのも、古民家の特徴ですよね。
また、古民家はシックハウスやアトピーなどの原因となる新建材や合板などの有害物質を含んだ素材がないので、人間の体や自然に負担をかけない、環境にやさしい建築ということもできます。
調べてみると、木材というものは数百年経っていても再生が可能だそうです。
つまり、リサイクルが可能で、水や空気を汚すことがないということです。
また、古民家は、その土地土地の環境に適した生活に合うように建てられた建物です。
古民家は、そういう意味からしても農作業をするのに適した造りになっていることが多いので、都会の住宅、特にマンションなどと比べると、同等の暮らし易さ、快適さ、利便性を求めるのは困難といえるでしょう。
古民家での田舎暮らしを考えられている方は、そういった面も十分考慮する必要があるでしょう。
見学のために訪れているのではなく、実際にそこに住んで暮らすわけですから、憧れだけではなく、生活を営む場という観点から見ていかなければならないと思います。
ざっと考えて見ても、古民家というのは、例えば壁の間仕切りがない、トイレが屋外にある、水洗ではない、台所が裏手の離れた所にある、などという構造上の特徴があげられるでしょう。
最近では全国各地の「古民家」物件を扱っている専門不動産もあるようです。
しかし、どのようなルートで「古民家」を入手するとしても、実際に「古民家」で暮らし始めるということは、その田舎へ仲間入りするということに他なりませんから、もし、あなたが田舎で大切とされる、濃い人付き合いが苦手な人とか、別荘感覚で週末利用、という場合には生活に必要な人間関係を築くことが困難で、田舎での暮らしに向かないかもしれません。
「古民家」を単なる郷愁や憧れだけで求めてはいないか、今一度よく考えてみる必要があると思います。

田舎暮らしのための不動産情報

最近ではのんびりと静かな所で暮らしたいと、田舎暮らしやスローライフを求める人が増えているようで、その中心は団塊の世代の方達のようなのですが、若い夫婦や外国の方にも人気があるようです。
もし、田舎暮らしをするとしたら、どのようなことを期待されますか?

・海沿いの場所がいい
・自給自足ができるある程度の広さの土地欲しい
・森や渓谷など自然を満喫できるところがいい

など、ちょっと考えただけでも、憧れの生活の条件はたくさんあり、人それぞれといったところでしょう。
とりあえず、頭の中で「田舎に住みたい」と思っても、どうやって場所を見つければよいか分からない人もいらっしゃると思います。
例えば、近くの不動産屋などで調べても「田舎物件」や「田舎不動産」という漠然とした名称では取扱はないかもしれませんが、地方の行政や商工課などが運営する、全国各地のふるさと情報館や、今の時代インターネットを利用すれば、全国の土地や古民家の物件、場所、土地の広さ、価格、中には、リゾート地の別荘や土地の紹介、土地付古民家の売り出し情報などまで調べることができます。
試しに、「田舎物件」や「田舎不動産」のキーワードで検索してみてください、不動産物件を扱うたくさんのサイトが表示されます。
田舎暮らし専門の不動産業者や田舎暮らしの専門雑誌などにも情報があります。
ただ、こうしたネットでの単純な検索とは異なり、実際に田舎暮らしをするとなると、手に入れた物件によって、様々な物件の状態が予想されます。
例えば、古民家などではそのまますぐに居住できるかわかりませんし、田舎では生活インフラが都会は全然違いますし、暑い時期、寒い時期の様子などもしっかり調査する必要があり、現地の下見は欠かせない条件となります。
また、「田舎暮らし」ということは、あくまでその場所で「暮らし」続けていくわけですから、仕事の問題や田舎ならではの土地の人との交流、人間関係など、都会とは大きく異なる点にも十分注意しながら計画する必要があります。

田舎暮らしと住宅について

田舎暮らしが最近では静かなブームとなりつつあるようなのです。
それは、都会生活での喧騒から逃れ、あえて便利さを遠ざけ、のんびりと静かな所で暮らしたい、と願う人やスローライフとしての田舎暮らしを求める人が増えていることが関係しているようです。
特に団塊の世代の方々を中心に、若い夫婦や外国人にも田舎暮らしに憧れを持つ傾向がみられるということです。
まず、田舎暮らしを実践するにあたっての最大の問題は「どの地域に住むか」という、場所の問題がありますよね。
そして、田舎暮らしをする場所、地域、つまり目的地を決めたら、その次に大事になってくるのが生活の場、つまり田舎暮らしをするにあたっての住宅物件をどう探すか、という一番現実的な問題があります。
恐らく最初は、どこで田舎暮らしをするかという理想と思われる場所の選択からはじまることでしょう。
次の段階では、もっと現実的なことを解決する必要があるということですから

・各地域のふるさと情報館
・不動産屋
・インターネット

など、できる限りの手段を利用して、全国の土地や古民家の物件を調べることになります。
しかし、実際には、憧れの田舎暮らしをしたいが、本当に当地で初めて接する人たちとうまく生活していけるのだろうか、という不安、また仕事をどうするかという大きい問題、などが立ちはだかり、そう簡単には田舎暮らしをスタートできない人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
田舎暮らしやスローライフについては、実体験、経験者が書いた本やインターネットのブログなどが参考になるのではないかと思いますので、検索サイトで検索するのがよいと思います。
こうした書籍では、地方の田舎暮らし物件の探し方にも触れられていますので、参考になるでしょう。
また、田舎暮らし物件、古民家部件などを専門医紹介する不動産業者もあるようです。
一方で、人口減少や過疎に悩む地方の解決策の一つとして、行政、つまり村役場など自らが、

・田舎暮らし体験企画
・必要な情報
・金銭を伴う支援策

などを実施していることもあります。
また、田舎暮らしに関するメールマガジンを発行している地方自治体もありますので、登録して情報収集に役立てることもできます。

・地方自治体が発行する田舎暮らしに関するメールマガジンの例
田舎暮らし応援県わかやま メールマガジン登録はこちらからどうぞ

憧れのままで終わらせることなく、使える手段や情報源を活用して、必要な情報をかき集め、田舎暮らしにふさわしい物件を捜し求めるようにして下さい。

田舎物件はこうして探す―300万円で手に入れる田舎暮らし

田舎暮らしの魅力

田舎暮らしがひそかなブームとなっているようです。
専門雑誌や田舎暮らしについての経験を書いた本、テレビ番組なども度々田舎暮らしを取り上げていますよね。
かつては、田舎にはネガティブなイメージがあったと思いますが、どうしてでしょうか?
そう思っていろいろネットを見てみると、今の日本では、特に大都市や地方の中心都市では、必要なものは近いところで何でも手に入りますし、一日をどう過ごそうか、あるいは暇つぶししようかと予定の決まらない休日であっても、レジャー施設や娯楽施設がたくさんありますから、とにかく出かければなにがしかの楽しみも見つけられる、という生活を送ることができます。
また、お腹が空けばファーストフード店や、コンビニなどもすぐ近くに、しかも複数の競合店がそう遠くない間隔で立ち並んでいるので便利ですよね。
鉄道、地下鉄、バスなど交通の種類と本数も恵まれており、深夜まで移動に困ることがありません。
この便利さは、携帯電話が登場してますます加速されています。
さらにこうした文明の利器はどんどん進化しつづけ、それを求める人間の要求もとどまることなく「もっともっと」と、便利さや進化を望み、追求していくようになっています。
ただ、こうした快適で便利な生活から距離を置いて、もっと人とのふれあいや時間のゆとり、のんびりと静かなライフスタイルを望んでいる人も確実にいらっしゃるということです。
それが、今回のカテゴリーとしてとりあげる、田舎暮らしに代表されるスローライフを求める人達でしょう。
特に団塊の世代の方たちは「田舎暮らし」というより、そのうち4割は定年退職後は「ふるさと暮らし」を希望しているということを聞きました。
サラリーマンとして、企業戦士として猛烈に働いた人に、そのような志向の方が多いようです。
豊かな自然に囲まれ、ゆったりとした時間の中で、金銭や便利さよりもメンタルな充実を求めていらっしゃるのでしょう。
最近、「ふるさと回帰」「2地域居住」「定年帰農」などがキーワードになってもいます。
団塊世代の大量退職に伴い、地方では行政が上げて田舎暮らしの支援をする企画なども生まれています。
今回このカテゴリーの記事を書くために、ネットをあちこち見ていると。田舎暮らしがライフスタイルの一環として定着しそうだと言っても過言ではない気さえします。

定年退職後の世界旅を綴ったブログ

インターネットを定年に関する情報を探してウロウロしていて見つけたブログです。
「定年退職後、老夫婦で安宿を泊まり歩きの世界旅の記録」だそうで、現在も、ご夫婦で北欧旅行をされている様子が更新されています。

最近の記事を読んでみると、「オスロに着いて、まずホテル探しである。」という具合に、かなり行き当たりばったりの気ままな旅行のようで、言葉が通じないために思いがけない出費があったとかとか、かなりアバウトな感じがいいです。

結果としてはパック旅行の方が安いのかもしれませんが、日程に追われて移動して、スケジュールをこなして帰った、という感じの旅行より遥かにいい思い出になるのでしょう。
定年後に気ままな旅、ひとつの夢かもしれません。
それを格安チケットとユーレイルパスセイバーを使って実現されたこのご夫婦は、なんともうらやましい気がします。

老夫婦バックパッカー世界旅

定年と田舎暮らし

定年後に田舎暮らしを始められる方もいらっしゃるようです。
確かに都会は生活には便利で、楽しみもたくさんありますよね。
一方で通勤電車に揉まれ、忙しく仕事をし……という生活を定年を機に変えるために、自然に囲まれた静かな暮らしをしたい、という気持ちから田舎暮らしを選ばれる方もいらっしゃるでしょう。
また、各地方自治体では、人口減の対策として田舎暮らしを支援しているところもあるようです。
また、そういった目的とは別に、ご夫婦でいずれかの故郷で生活を始められる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、田舎暮らしというと夢があって希望のある生活のような響きではありますが、そこには生活や人間関係といった現実もあります。
人との関係も街での暮らしとは違ってきます。
このカテゴリーでは、「定年後は田舎暮らしを……」と考えられている方に参考になりそうなことを調べてまとめてみたいと思います。

このカテゴリーのまとめ

このカテゴリーでは、とにかく定年ということ全般について、趣味などの生活に関することや定年後の就職や定年延長、年金など全般ついてとりあえず調べてみたことを簡単にまとめてみました。
個々の事項については、今後少しずつ調べて私にできる範囲で詳細な内容にしていけたらと思います。

定年後の独立について

定年を機に独立を考えている方もいらっしゃることと思いますので、調べてみました。
まず、定年後の独立の注意点です。
定年後の独立を計画されている方は、会社に所属していたときの顧客・取引先等の人脈が使えるとは限らないということを計算に入れなければならないでしょう。
もし、大企業に勤めていたり、役職が高かったりすると、つい勘違いしてしまいがちですが、いざ独立してみたら、付き合いが途絶えてしまうこともよく起こることのようです。
本当に相手を満足させる仕事ができなければ、独立したばかりの時にはご祝儀的に仕事をくれたとしても、長くは続かないことも考えられます。
一般的に会社に所属している間は、気が付かないうちに、その会社が培ってきたブランド力の恩恵を受けているものです。
それを自分個人のの力だと錯覚してしまうと、定年後の独立はとても悲惨なものになるかもしれません。
独立すれば人に使われなくて済む、再就職先を探さなくていいなどの軽い気持ちで定年後の独立を考えているのなら、やめておいた方が無難かと思います。
独立するということは、何もかも一人でやり、自分が責任を取るということですから、言い換えれば他者や同僚、他の部署の責任にはできないということです。
また、退職時どんな役職えあったとしても、例えそれが退職前から付き合いだとしても、独立後は全てがお客さんというこになりまから、予想外の苦労や精神的負担があるかも知れません。
どんなに苦労してもがんばっていく、という覚悟と家族の理解が必須のものとなるでしょう。
ゆくゆくは規模を大きくしてスタッフを揃える計画だとしても、最初一人で始める場合は、経理や税金や法律に関する勉強も必要ですし、今までなら誰かがやってくれていた、コピーをとったり、場合によって荷造りや発送なども自分でこなさなければなりませんし、もし、一人でできないとなれば、できる人を雇わなければなりません。
明確に独立する理由がなければ、事業が軌道に乗るまでに挫けてしまうかもしれません。
定年後の独立で大成功した人もいますが、その何倍もの失敗者がいることを忘れないようにすべきです。
私の知り合いの中にも何人か定年後に独立された方がいらっしゃいます。
そのうち2人の方と独立後に会う機会があり、話を聞きました。
現在は、お二人とも順調に仕事をされているようですが、独立開業後に話を伺ったときには次のような感じでした。
1人の方は、それまでと同じ業界の仕事を始められたのですが、最初の頃は「まさか、こんなに大変だとは思わなかった。収入もずいぶん減った。」とおっしゃっていました。
もう一人の方は、退職前とは全く異なる業種の仕事を始められたので、独立というわけではありませんが、やはり最初の頃は「従業員の給料の不足分は退職金を取り崩して補っていて、私の給料は今のところゼロです。」と笑って話されていました。
やはり、定年後に独立しようと思っている人は、定年の遥か前に準備を整えておく方がよいのでしょう。
いざ定年直前になって、独立でもしようかなんていう甘い考えでは定年後の独立は難しいでしょう。

定年退職後の就職について

定年退職後の就職について調べてみました。
まず、失業保険受給の手続きしておくことが大事です。
勤続年数に応じて、失業保険をもらうことができます。
自分に合った再就職先を探すようにするのがよいでしょう。
失業保険についてですが、被保険者期間が5年以上ある場合には、60歳以降の賃金が60歳時点に比べて、75%未満に低下した状態で働き続けると、高年齢雇用継続給付金が支払われることがあるということです。
つまり、65歳になるまでもらえる可能性があるので、再就職で収入が低くなってしまったときには、対象になるかどうか確認しましょう。
定年後の再就職は、専門職での経験や特殊技能がないと難しいかもしれません。
ですので、定年前の地位や収入などに固執しないで、柔軟な姿勢で就職先を探す必要があるでしょう。
だいぶ前ですが、テレビでホテルに勤務していた人が退職して、同じ業界で就職先を探されているのをドキュメンタリー的に報道していましたが、退職前の所得月額40万円は下回っても、近い額を希望されていたのに対し、提示されたのは18万円で、ショックを受けられるシーンが印象に残りました。
もし、定年後の生活にある程度余裕が見込めるなら、多少収入が低くなっても、アルバイト的な仕事に就いて、趣味を中心とした生活をするというのも、一つの生き方して選択肢に入るかもしれませんね。
また、定年退職後の就職活動が上手くいかなくても、悲観的にならないように、周囲の家族の方も含めて気をつけたいものです。
というのも、それまで仕事に熱中してきた人ほど、無力感や喪失感に囚われてしまいがちです。
しかし、定年後は再就職先が簡単にみつからない人の方が多いとういことなのです。
今のご時世では、自分を採用してくれる会社に出会えるまで、気長にがんばる必要があるでしょう。
定年退職後の就職活動の前に、一度、人間ドックなどで自分の健康状態をしっかりチェックしておくのもいいかもです。
今、いくら元気だと思っても年齢相応の体調になっていると考え、定年退職後は無理をしないで、ほどほどに働けるような就職先を探して、適度に働くというのが健康のためにはいいのではないでしょうか。

定年退職後の趣味について

定年退職後にする趣味の種類は、最近ではとても多様化しているようです。
これまでの定番の定年退職後の趣味としては

・山登り
・釣り
・盆栽
・ゲートボール

といったものをイメージしませんか?
しかし、最近ではコンピューターを使える人が増えてきたこともあって、

・ブログやホームページ作成
・デジカメでの写真撮影

など、いわゆるデジモノの趣味まで、人によって様々です。
そうした中でも、定年退職後の趣味としてセカンドライフを田舎で過ごし、農業などをすることが人気となっているようです。
田舎でのんびりとした時間を愉しみながら、小さな畑などを借りて農作物を育て、自分の手で作ったものを食べる、というのがお金に余裕のあるシニア層の間で静かなブームになっているようですよ。
農作業は夫婦共同でできますし、家庭菜園を趣味にしている奥様も多いですから、夫婦一緒にできるというところも魅力の一つなのだと思います。
食の安全が揺らいでいる今、自分達で作った無農薬の安全でおいしい農作物を食べたい、というのもあるかもしれません。
定年退職後は、夫婦で同じ趣味を楽しめたらセカンドライフも充実したものになるでしょう。
定年退職後に趣味を持った方がいいということには理由があります。
私は、父親の定年退職後を見ていますから実感として分かるのですが、定年退職後は人との繋がりが希薄になりがちなのです。
仕事中心の生活をしていた方にとっては特に、知り合い=仕事関係者という方も多いのではないかと思います。
また、仕事に熱中して現役時代を過ごした人は特に生きがいをなくして、痴呆になりやすくなるからです。
私がおすすめの定年退職後の趣味としては、

・体を適度に動かしつつ、人とのコミュニケーションの取れるゲートボールなどのスポーツ
・新しい知識を学ぶことで脳の活性化が期待できる、ホームページやブログ作成

などです。
キーボード操作で手先を使うことが、認知症の予防にもなると言われており、私の義母も自治体が主催する講座に通い、コンピューターを習いました。
マウスカーソルを思った位置に移動させ、ダブルクリックをし、仕事時代の知り合いにメールをしたり、メールされてきた写真をプリントしたりと順番にいろいろなことを覚えると楽しさも増すようです。
退職後の自由な時間を愉しむために、自分に合った趣味をみつけるのがよいでしょう。

定年退職の挨拶について

このカテゴリーでは、とりあえず定年ということを全般的に、広く浅く調べてみようと思っています。
そういう気持ちで調べていると、定年退職の挨拶はどうすればいいのか、という話題もネットでは見かけます。
そこで今回は、定年退職の挨拶について調べみました。
定年退職の時の挨拶のやり方にも、その人の人柄が出るでしょうね。
日頃、人前でスピーチする機会があまりない人にとっては大変かもしれませんが、定年退職の時の挨拶くらいは何とか頑張ってしっかりとやりたいですよね。
ではまず、どうすればいいかですが、これは他の挨拶やスピーチの場合とそうは変わらないと思います。
大事なことは、まず、事前にスピーチ内容を考えて文章にしておいて、何度か声を出して練習しておく、ということでしょう。
周囲の人への感謝、励まし、などをできるだけ自分の言葉で表現するとよいです。
そうですね、例えばネットを「定年退職 挨拶 例」で検索してみてください、たくさんのサイトが表示され、それぞれのサイトで例文を見つけることができるでしょう。
しかし、、決まりきった言葉の羅列だけでは、自分の気持ちは伝わらず、かえって不自然だったり、儀礼的になりすぎるかもしれません。
ネットの退職の挨拶の文例を元にして文章を考える場合でも、その内容・骨子は活かしつつ、なるべく自分の言葉に置き換えて話すようにするのがよいと思います。
また、社外でお世話になった方がたくさんいらっしゃるかもしれません。
そのような社外でお世話になった方には、葉書やメールで定年退職の挨拶をするのも、社会人としての最後のけじめではないでしょうか。
葉書やメールで定年退職の挨拶をする場合のポイントとしては、感謝の言葉と共に

・いつ定年退職を迎えたのか
・何という会社を定年退職したのか

などを忘れずに書くようにして下さい。
これも、ネットや本などに掲載されている定年退職時の挨拶をそのままコピーするのではなく、一言二言、自分の気持ちや思い出を書いたり、相手によってはイラストや写真を使ったりして、個性を出せたら気持ちが伝わって、なおよいと思います。
まずこういうことは書かないと思いますが、間違っても定年退職する会社の悪口や愚痴などを書いたりしてはいけませんよ。
相手を不快にさせるだけでなく、自分にとってもマイナスになります。
定年退職の時の挨拶は、いわば、最後にする大仕事ですから、できるだけスマートに爽やかな印象を残せるように心がけるのがよいでしょう。
定年雇用制がなくなりつつあり、リストラが横行する今の世の中で、無事に定年まで勤め上げ、定年退職の挨拶ができる、というのは幸せなことなのかもしれないのですから。

定年延長者の年金の支払いについて

年金制度はますます複雑になって分かりにくくなっていますね。
そこで、定年延長者の年金の支払いについて調べてみました。
従来は60歳が定年と考えられており、その上に立って年金制度が作られた経緯があります。
近年になって定年を延長するという制度ができたので、年金についてもそうした考えを採り入れてきています。
現在では、定年延長者の場合、年金保険料は69歳まで徴収されてしまうようです。
厚生年金は

・定額部分
・と報酬比例部分

に分かれています。
そして、この定額部分については40年以上保険料を支払うことができないのです。
ですから、40年以上厚生年金を支払い続けた場合、報酬比例部分について少しだけ支給金額が増えます。
60歳以後も会社勤めを続けて厚生年金を支払っている場合、在職老齢年金を受け取ることになると思いますが、通常の老齢年金に比べて収入に応じて減額されてしまいます。
対策としては、会社と相談するなどして勤務時間と収入を減らし、厚生年金の徴収対象にならないという手段を取る方が得なケースも生じてきます。
65歳以降は、老齢基礎年金は全額受給になりますが、厚生年金部分は金額調整されるようですので、60歳以降は必ずしもフルタイムで働くのがベストとはいえないかもしれないですよね。
年金に関しては、個人個人それぞれの状況によって大きく違ってきます。
社会保険庁か社会保険労務士に相談するのがよいでしょう。
人によっては、高年齢雇用継続給付金がもらえることもあります。
自分にとって何が一番いいのかは、素人判断では難しいので、専門家に相談する方が得策です。
理由はどうであれ、定年延長者だからといって年金支給額が調整されてしまうのは、勤労意欲が削がれるというものです。
最近よく言われる「ワークシェア」という観念からすれば、労働時間を調整するのは有効なのかもしれません。
しかし、理不尽さを感じてしまいますよね。
定年延長者は、がんばって人より多く働いているのです。
その分、働いていない人より多く年金をもらいたいというのが人情というものでしょう。

定年延長のメリットとデメリット

近年、大手企業などを中心に、定年延長の動きが高まってきているようで、私の兄も現在は定年延長中ということです。
いずれは、私も同じ年代になることを思うと、定年延長のメリットとデメリットについて考えておくことも必要かと思います。
年金支給開始年齢が延長され、更に年金額そのものも減額にされてきている現在では、定年を迎える年齢になっても、できるだけ定年を延長したいという人が増えてきているのも無理はないと思います。
また、現在では、60歳、65歳といえども元気で十分働くことのできる年齢となっていることも影響しているのでしょう。
企業側にしても、優秀な働き手を確保する手段として、定年延長は有効な手段になっているそうです。
定年延長のメリットとしては、それまでの経験や知識を活かして働けることに尽きますよね。
いくら元気で気力も十分とはいえ、定年を迎える年齢では、新しい職を探すのも難しいでしょうし、適応するまでにも時間がかかることも十分予想できます。
勤めている会社に定年延長制度があれば、そのまま、キャリアを活かすことができます。
一方、定年延長のデメリットもあるでしょう。
定年は延長されても、いずれは退職するときが来るわけですから、定年後の年齢が一層高いものになってしまうため、再就職がさらに難しくなってしまうことが考えられます。
それでも、大抵の人は、たとえ定期昇給がなくなるなどしても、定年延長して働く方が収入面でも有利ではないかと思います。
つまり、定年を迎える前に、自分のライフプランを考えておくと、より充実したシニアライフが送れると思いますし、それこそがこのブログを始めるきっかけにもなっています。
もちろん、定年延長しなくても、貯蓄や副収入で生活でき、やりたかったことや趣味などに没頭できる悠々自適な生活を送れるのが理想ですが、今の時代、そんな人は稀だと思います。
生涯現役を目指して定年延長できれば、会社員として、そうでなければアルバイトなどで働き続ける人がほとんどではないでしょうか。
私の知人の中には、退職後シルバー人材センターに登録し働かれている方もいらっしゃいます。
急に仕事から離れ働かなくなると、特に男性は、認知症になりやすいといわれています。
私の父親も認知症というわけではありませんが、70代後半まで仕事をしている間は誰からも「年齢よりずっと若く見える」と言われていましたが、一気に仕事をやめてしまった今では、年齢なり、という感じです。
ですから、実感として仕事をし続けるというのは、最大のボケ防止策になると言えるかもしれません。

定年退職後の生活や定年延長などについて

このカテゴリーでは、まず、定年全般について調べてみたいと思います。
先にも書きましたが、最近は定年延長制度を採用する企業も増えてきているようで、その制度を利用して同じ職場で働いているという方もいらっしゃるのではないかと思います。
そうした定年延長や再就職について、また、定年退職された方の生活や趣味についても考えてみたいと思います。

定年生活を応援するために

このブログを作っていこうと思います。

気が付くと、私の兄は今年で定年。
義兄は来年定年の予定です。
ということは、私にとっても遥か将来のことではなくなってきたということです。

兄は幸いにも元の会社、役職で働いています。
最近では「シニア制度」等の名称で、定年後も働くことのできる機会が増えているようですが、いずれは退職するときもくるのです。
既に退職された知り合いの方の中には、元の職場で再雇用され「短い時間働いています。」と年賀状に書かれていました。

定年を迎えるということは、生活にも大きな変化が起きるでしょうし、生活習慣が変われば健康にも影響が出るかもしれません。
また、友人と飲んでいるとき彼は「特に趣味と言えるものもないから定年がきたらすることがなくなるかも、英会話でも始めようか」と話していました。

そうした、家族や友人、知人の話を聞くにつけ、また、自分自身の将来の準備のためにも定年ということについてネットを活用して、参考になりそうなことをあれこれ調べてまとめてみたいと思います。

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