Home > 定年後の趣味について > 一眼レフデジタルカメラはクラスに応じた特色があります

一眼レフデジタルカメラはクラスに応じた特色があります

子供の撮り方簡単レシピ!
~大人気のプロカメラマンと全く同じ写真が撮れる方法~


一眼レフデジタルカメラは普及タイプのものでも1000万画素超が当たり前になって、画質云々ということは殆どなくなった感じがします。
最近では画素数競争、低価格化は終わり、センサーのゴミ対策と言った付加価値で差別化、多様化が図られているように思います。
一眼レフデジタルカメラを比較すると、デジタル部の性能向上とともに、モニタの見やすさや操作性能といった、カメラとしての使い心地を重視・強調する機種が増えてきています。
例えば、キヤノンのEOS Kiss X4は「ワイド3.0型・約104万ドット クリアビュー液晶モニター」と謳っています。
デジタル一眼レフカメラの価格が数年まえに比べて、はるかに安価になり、入門向けモデルなら交換レンズをセットにしたキットモデルでも10万円以下の値段で購入できますし、さらに、フィルムカメラと同じ感覚で操作できるデジタル一眼レフカメラが増えた事や、コンパクトカメラよりも作品性の高い写真が撮れる事などの理由で、一眼レフデジタルカメラは好調な売れ行きを示しているようです。
ボディだけで10万円~20万円する中級モデルから、10万円以下で購入できる入門向けモデルなどさまざまなクラスがあり、購入者のニーズに応じて選べるようになってきました。
一眼レフデジタルカメラで中級機と入門モデルの違いを調べてみると、

・連写時に一度に撮影できるコマ数
・オートフォーカスの速度
・ファインダーの画角とプリント写真の画角がどれだけ近いか

くらいでしょうか。
入門モデルには、撮影をアシストしてくれる機能が充実している傾向にあるようですから、カメラを使用する目的、必要な機能に応じて一眼レフデジタルカメラを選ぶことができる時代になったものだと思います。

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://teinen.sia-felice.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/6042
Listed below are links to weblogs that reference
一眼レフデジタルカメラはクラスに応じた特色があります from 定年生活応援ブログ

Home > 定年後の趣味について > 一眼レフデジタルカメラはクラスに応じた特色があります

Search
Feeds

Page Top